流通系電子マネー | なし |
交通系電子マネー | なし(一部店舗にてSUICAに対応) |
使える/貯まるポイント | いなげやポイント |
貯めやすいマイル | なし |
対応しているクレジットカード | VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners |
相性の良いクレジットカード | ing fanVカード |
オトクな日 | ・毎月1日はポイント10倍 |
注意点 | 電子マネーはほぼ使用不可 |
いなげやでは流通系/交通系電子マネーともにほぼ利用できません。
Suicaはごく一部の店舗で使用できますが、JR東日本のSUICA対応店舗にも記載されていないため、まだまだ普及していないのが現状です。
「ing fanVカード」には電子マネーiDの機能が付いていますが、これもいなげやでは使用することができません。今後の普及に期待したいところです。
いなげや独自のポイントである「いなげやポイント」。
支払いの200円ごとに1Pが貯まります。
専用の「ing fanクラブカード」またはクレジットカード機能付の「ing fanVカード」を、レジにて使用することでポイントが貯まります。
還元率は0.5%と高くはありませんが、毎月1日はポイントが10倍となり、
5%還元となるのでそのタイミングで利用するのがおススメです。
貯まったポイント残高はレシートから確認することができます。
いなげやで対応している電子マネーは現在のところほとんどありません。交通系電子マネーのSUICAやPASMOはこれから受け入れが拡大してくることが予想されます。
「いなげやポイント」を貯めることができます。
ポイントを貯めるには
①「ing fanクラブカード」または「ing fanVカード」を発行
②店頭での支払い時にカードを掲示/利用する
で貯めることができます。
①について、「ing fanクラブカード」は各店舗のサービスカウンターで発行料200円を支払えばすぐに手に入り、
「ing fanVカード」は三井住友VISA系のクレジットカードのため、
店頭で申し込み用紙を受け取り、カード会社に申請する必要があります。
②について、支払い時にカードを利用することで200円の支払いごとに1Pが貯まり、貯めたポイントは1P=1円として支払いに充てて使用できます。
「タバコ」や「商品券」の購入はポイント付与の対象とならないので注意しましょう。
「ing fanクラブカード」は発行手数料200円だけなので元手もすぐにとれますが、
「ing fanVカード」は年会費が1000円かかるため、
現実的にはクレジットカード払いなら年会費無料で、ポイント還元率の高い「楽天カード」や「リクルートカード」などを使用するのがベターです。
ポイントの貯め方としてはレジにて
「ing fanクラブカードの掲示」+「楽天やリクルートカードでカード払い」
の合わせ技で、常時1%~のポイントを貯めるのが最も効率的です。(ing fanカード=0.5%還元+楽天カード=0.5%還元)。
普段は200円の支払いにつき1Pの「いなげやポイント」が貯まりますが、
毎月10日は10倍の10Pとなります。
食料品や生活雑貨をまとめて購入するのなら毎月1日に利用するのがおススメです。
いなげやポイントは月間利用額に対してポイントが加算されます。
・2万円~=100P
・3万円~=150P
・5万円~=500P
・10万円=2400P
・15万円~4600P
となっています。
複数人で使用できるなら、カードをシェアして貯めていくことでボーナスポイントをうまく活用できる可能性もあります。
とくになし