東京ガスの支払いや引き落としの際のクレジットカード利用方法に関して調べてみました。
また、電子マネーやパッチョポイントなどの情報も。
対応している電子マネー | nanaco |
使える/貯まるポイント | パッチョポイント (Tポイント/Pontaポイント/楽天ポイント/dポイント/Waonポイントと互換性あり) |
貯めやすいマイル | なし |
対応しているクレジットカード | VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners |
相性の良いクレジットカード | リクルートカード、楽天カード |
注意点 | パッチョポイントはガス料金に対しては使用できない |
公式ページ | http://www.tokyo-gas.co.jp/ |
nanacoのみ対応可能。
支払いを「払込書」を受領してコンビニ払いにすることで、nanacoで支払うことができます。
東京ガス独自の「パッチョポイント」がガス利用料金1000円につき15P貯まります。
貯めたポイントは「Tポイント/Pontaポイント/楽天ポイント/dポイント/Waonポイント」と、
1P:1Pで交換することができます。
ただし貯めたパッチョポイントをガス代に充てたり、
他のポイントをパッチョポイントに移行することはできないので注意が必要です。
東京ガスの支払い方法は以下の3種類です。
(支払い方法)
指定の預金口座から毎月のガス料金を自動的に引き落とす支払い方法です。
金額と支払日は東京ガスからハガキで郵送されてくる「検針票」に記載されています。
口座振替では毎月ガス料金から54円が割引されるほか、
ガス料金確定日の翌日~30日以内であれば、
引き落とし日を自由に指定できる「指定日口座振替サービス」を利用できます。
クレジットカード会社がガス料金を立て替え、後日カード会社から個人へ請求される支払い方法です。
毎月のカード利用明細内にガス料金が含まれて請求されます。
最初に支払い方法を設定すれば、毎月のカード代の一部として引き落とされるため、毎月の手続きは特に必要ありません。
クレジットカード利用による「クレジットカードポイント」を貯めることが利点。
貯めたポイントは電子マネーや航空マイルといった使い道もあります。
東京ガスから郵送されてくる「払込書」をコンビニや金融機関へ持参して支払う方法です。
コンビニや金融機関で支払う際は基本的に「現金払い」となります。
セブンイレブンで支払うときのみ電子マネー「nanaco」の利用が可能です。
払込書による支払いでは、支払期限を過ぎると「遅延利息」や「ガス停止」といった事態につながるので注意が必要です。
①~③の東京ガスの支払い方法は公式ページからも確認できます。
(http://home.tokyo-gas.co.jp/gas/ryokin/oshiharai.html)
おススメの支払い方法はクレジットカードポイント還元が受けられる
「②クレジットカードによる支払い」
です。
東京ガスで2016年4月から電力自由化に伴い、電気の供給サービスもスタート。
それに併せて、
「ガス、電気、その他サービス(インターネットなど)」
をセット割で申し込める
「ずっともプラン」
を開始しました。
ガスや電気を同時に申し込むことで、年間9200円の節約も可能となります。(https://request.tokyo-gas.co.jp/power/req/index.html)
「パッチョポイント」は2016年4月からはじまった東京ガスの独自ポイントシステムで、
ガス料金1000円につき15Pが貰えます。
ポイントを貰うためには
①「myTokyoGas会員」への登録(=無料)
②「ずっとも電気1orずっとも電気2」の契約
を満たしていることが条件となります。
貯まったパッチョポイントは、
・東京ガスオリジナルグッズ
・提携ポイント(Tポイント/楽天ポイント/Pontaポイント/dポイント/Waonポイント)に交換
といった使い道があります。
例えば、毎月5000円のガス使用料がある場合、
毎年1000P(=1000円)が貯まっていきます。
(※パッチョポイントの詳細は以下東京ガスのサイトから)
ガス料金は毎月発生する固定費のため、
一度クレジットカード払いの設定をしておくだけで、
毎月自動的にポイントを貯めることができます。
ポイントを効率よく貯めるには
「ポイント還元率が高いクレジットカードを設定しておく」
ことが重要です。