チャージ限度額 | 50000円 |
最小チャージ単位 | 1000円 |
最大チャージ単位 | 10000円 |
利用可能店舗数 | 約21万店 |
使えるお店 | (コンビニ):セブンイレブン |
(その他):イトーヨーカドー/そごう/デニーズ/ビックカメラ/SEIBU/ロフト/ESSOなど | |
相性の良いポイント | nanacoポイント |
マイルへの交換 | 500Pにつき、250JALマイルに交換可能(最小交換単位は500P~) |
nanacoはセブン&アイ・ホールディングスが運営しているため、
セブンイレブンやイトーヨーカドーで使用するとポイントが貯まりやすいです。
通常、税金の支払いは銀行振り込みが主ですが、
セブンイレブンで納付する場合は電子マネーnanacoを使って支払うことも可能です。
「クレジットカード⇒nanaco」へチャージしてから支払うことで、
支払いポイント(=支払額の1.5%)+チャージポイント(=チャージ額の0.5%)で
支払い額に対して最大で2%ものポイントを還元することができます。
年間で100万円の納付額を支払う場合では20,000円も節約できるので、ぜひ活用したい節約術です。
・セブンイレブンやイトーヨーカドーをよく利用する
・ANAマイルを貯めている
・セブン銀行に口座を持っている
・税金の支払いでもポイントを貯めたい
①店頭に置いてある入会申込書に記入する
申込書はセブンイレブン、イトーヨーカドー、そごうの受付で手に入れることができます。
②レジカウンターに申込書を持っていきカードを発行する
申込書+カード発行料(=300円)を提出するとその場でカードが発行されます。
なお、発行手数料はイトーヨーカドーの「ハッピーデー(毎月8の付く日)」に申し込んだり、
クレジットカードと一体型の「セブンカードPlus」で申し込むと無料にすることができるのでおトクです。
③nanacoにチャージする
現金でチャージする:
セブンイレブン/イトーヨーカドー/セブン銀行ATM/ビックカメラ/そごうなどのカウンターで、
1000~50000円の範囲でチャージできます。
レジやカウンターにて「nanacoにチャージしたい」と伝え、現金を支払い専用の端末にカードをかざすだけでOKです。
クレジットカードでチャージする(おススメ):
①クレジットカードの事前登録=インターネット上でnanacoホームページの会員メニューにてクレジットカード登録を行います
②オンライン上で指定した金額(1000~50000円)をnanacoにチャージします
⇒クレジットカード利用では、いつでもどこでもチャージできる上、
チャージ額の0.5%がポイントとして還元されるのでおトクです。
④店頭やオンライン上の支払い時に利用する
「nanacoで支払う」と伝え、専用の端末にカードをかざすだけでOKです。
「ピュリーン♪」
と鳴ったら支払い完了の合図です。
①携帯からGoogle Playにアクセスし、「モバイルnanaco」アプリをダウンロードし、会員情報を登録します。
②店頭でモバイルnanacoにチャージする
セブンイレブン/イトーヨーカドー/セブン銀行ATM/ビックカメラ/そごうなどのカウンターで、1000~50000円の範囲でチャージできます。
レジやカウンターにて「nanacoにチャージしたい」と伝え、現金を支払い専用の端末に携帯をかざすだけでOKです。
③店頭で支払い時に使用する
支払いの流れはカードタイプのときと同じです。
利用時はアプリを起動していない状態でもOKです。
電気代や水道代といった公共料金の支払いでは、通常はポイントが加算されません。
しかし、事前にクレジットカードからnanacoにチャージした電子マネーで支払うことで、
チャージポイントを貯めることができるため、公共料金の支払いでも実質ポイント還元を受けられるようになります。
公共料金は毎月の積み重ねであるため、一度仕組みを作っておけば年間で、かなりのポイントを貯められます。
この方法は住民税や健康保険料の支払いでも応用できるので、ぜひ活用していきましょう。
セブン銀行口座を持ち、給与や賞与の振り込み、ネット決済、
口座振替などの取引をすると、nanacoポイントを貯めることができます。
基本的には1取引で10P貯まるが、初回の給与・賞与の振り込みでは500Pの
ボーナスポイントを受け取ることができます。
年会費500円(初年度無料、2年目からは年間5万円の利用で年会費無料となる)。
通常は0.5%のポイント還元ですが、
セブンイレブンやイトーヨーカドーなどセブン&アイグループの対象店で利用すると、
1~1.5%の還元率となります。