Tポイントの基本情報
ポイントカード名 | Tカード |
ポイント還元率 | 100円/200円につき1ポイント(店舗/商品/サービスにより変動) |
ポイント価値 | 1ポイント=1円 |
ポイント提携店舗数 | 約49万店 |
マイルへの交換 | 500P⇒250ANAマイル(交換は500Pから) |
ポイントが貯まる/使えるお店 | (コンビニ)ファミリーマート、スリーエフ |
(飲食店)吉野家、ドトール、ガスト、バーミヤン、ロッテリア、ジョナサン、牛角、夢庵 | |
(スーパー/デパート)マルエツ、三越、伊勢丹 | |
(ガソリンスタンド)ENEOS | |
(通信)ソフトバンク、TONE | |
(ネットショッピング)Yahooショッピング | |
(その他)オートバックス、TSUTAYA、Expedia、minimini、三井のリパークなど |
Tポイントの特徴
ポイントが貯めやすくて使いやすい
ポイント提携先の豊富さは4大ポイントの中でもトップクラス。
コンビニ、飲食店をはじめ、2016年からは携帯代や電気代からも
ポイントが貯められるようになりました。
貯めたポイントをSUICAに交換できる使い勝手の良さも特徴の一つです
(1P=1円、最小交換単位は1000Pから)。
携帯料金、電気代でもポイントが貯まる
ソフトバンクユーザーなら携帯電話利用料の1%がTポイントとして貯まります。
また電力自由化に伴い、東京電力をはじめ電気事業者との提携もはじまり、
電気料金の0.5%がTポイントとして貯めることができます。
人気アニメ/アイドルとコラボしたデザインカードが作れる
Tカードは人気アイドルやアニメとのコラボも多く、
キャラクターがデザインされたカードを作ることができます。
最近では「進撃の巨人」や「ラブライブ」とコラボしたカードが
発行され人気を集めました。
Tポイントはこんな人に向いている
・ファミマ、スリーエフをよく利用する
・Yahooショッピングを利用する
・ANAマイルを貯めている
・ソフトバンクユーザーである
・SUICAを利用している
Tポイントを貯めるには
カードで貯める
①Tカードを作る
ポイント機能だけ付いたTカードよりも、クレジットカード機能付きの
Tカードの方が色々な場面で利用できるので、ポイントは断然貯めやすい。
②店頭やオンライン上で掲示or支払いをする
クレジット機能付きの場合はカードで支払うことでポイントが
クレジットカードに貯まります。
携帯アプリで貯める
①モバイルサイトにアクセスし、モバイルTカード登録を行います。
②店頭で支払う際にスマホ/携帯をレジの端末にかざすだけでOKです
※携帯で貯められるのは「おサイフケータイ」対応の機種のみ
Tポイントをお得に貯める方法
✓火曜日/土曜日はファミマでTポイントが3倍貯まるチャンス
✓Yahooショッピング、ドトール、ファミマはポイントが貯まりやすい
Tポイントと相性の良いクレジットカード
「Yahoo!Japanカード」
年会費無料だが、クレジット利用で1%のTポイントが貯まり、
さらにYahooショッピング/LOHACO利用時はポイントが2倍となる。
また年間100万円までの買い物保険を付与しているため、
安心して買い物に使用することができる。
国際ブランドも「VISA/Mastercard/JCB」どれでも選択可能。
「ソフトバンクカード」
ソフトバンクの携帯電話ユーザーのみ利用できるカード。
年会費無料で利用できるが、ポイント還元率は0.5%。
国際ブランドはVISAのみ。
「ファミマTカード」
ファミマ店頭で無料で貰えるので入手しやすい。年会費無料。
火曜日/土曜日にファミマで利用するとポイントが3倍となる。
国際ブランドはJCBのみ。