ポイント名 | リクルートポイント |
ポイント還元率 | ・1.2%=リクルートカード ・1.5%=リクルートカードプラス |
ポイント有効期限 | 1年間 |
提携ポイント | Pontaポイント |
提携マイル | JALマイル |
ポイント交換場所 | リクルートカード |
リクルートポイントの活用は、リクルートポイントをそのまま使用するか、
Pontaポイントに交換して使用するかで変わってきます。
リクルートポイントとして使用する際は、
「じゃらんネット、ホットペッパー、ポンパレモールなど」のサービスの利用時に
1P=1円として現金代わりに利用することができます。
Pontaポイントとして利用するには、
まずリクルートポイント⇒Pontaポイントへの交換が必要となります。
Pontaポイントに交換したら、コンビニや飲食店などの提携店舗にて使用したり、
JALマイルへ交換することも可能となります。
じゃらんネットやホットペッパーなどリクルートでは、オンライン系サービスが多いです。
各種リクルート系サービスの支払い時には、リクルートポイントを1P=1円として使用できます。
リクルートが持つサービスの一覧は以下の通り。
じゃらんネット | 日本最大級の旅行宿・ホテルの予約サイト |
ポンパレ | 各種チケットが格安で手に入るチケット共同購入サイト |
ポンパレモール | リクルート運営のネット通販サイト |
ホットペッパビューティー | 日本最大級のヘアサロン・美容院の予約サイト |
ホットペッパーグルメ | レストラン予約・グルメ情報サイト |
TABROOM Store | 家具のネット通販サイト |
キノギフト | 三越伊勢丹×リクルートが運営するギフトのネット通販サイト |
人間ドックのここからだ | 人間ドックやがん検診の予約サイト |
⇒上記のリクルート系は1P=1円としてポイントを使用できるので、
ポイント価値を損なうことがありません。
かつ、リクルートカードを使って上記のサービスを利用すると、
通常のポイントに加えて+1~3%のボーナスポイントが加算されるので、
ポイントも貯まりやすくなっています。
例えば、
「じゃらんネットで30,000円の旅行を予約する際にリクルートカードを使う」
と通常時の360P(1.2%還元)のポイントに加え、
600Pがボーナスとして加算され合計で960円分のポイントが貯まります。
上手く活用していくとポイントは貯めやすくて使いやすいです。
リクルートポイントはPontaポイントと相互利用が可能です。
Pontaポイントとは、楽天スーパーポイントやTポイントに並ぶ利用範囲の広い
ポイント制度で、コンビニや飲食店、マイルへの交換などにも使用可能です。
Pontaポイントが利用できる主なサービスは以下の通り。
小売店 | ローソン、LIFE、100円ローソンなど |
飲食店 | 大戸屋、ケンタッキー、ピザハット、ホットペッパーグルメなど |
旅行・レジャー | HIS、JR九州、ルートインホテル、JALなど |
カーサービス | 昭和シェル、オリックスレンタカー、日産レンタカーなど |
その他 | GEO、AOKI、HMVなど |
⇒Pontaポイントに交換することで、
リクルートポイントでは利用できなかったサービスまで用途を広げることができます。
貯まったポイントはひとまずPontaポイントに交換しておけば、
ポイントの使い道がないという事態は回避できるでしょう。
リクルートポイントのままではマイル交換はできませんが、
JMBと提携しているPontaポイントを経由させることで、
JALマイルへの移行が可能となります。
交換ポイントも最低2P~とハードルが低いので利用しやすくなっています。
Pontaポイント⇒JALマイルへの交換はPonta公式ページから
リクルートカードは通常1.2~1.5%のポイント還元率となっていますが、
リクルート系のサービスを利用した際には、
それに加えてボーナスポイントが加算されます。
対象となるサービスは以下の通り。
(ボーナスポイント=+3%)
ポンパレモール |
(ボーナスポイント=+2%)
じゃらん |
ホットペッパビューティー |
ホットペッパーグルメ |
ポンパレ |
例えば、
「3泊4日の旅行のホテル(1泊=¥10,000)を”じゃらんネット”で予約し、リクルートカードで支払う」と、
ポイントは3.2%(1.2+2%)還元となるため、
一回の旅行で960円分のポイントを貯まります。
また、歓送迎や忘年会などの大勢の飲み会の予約時は
「ホットペッパーグルメ」を使用し、
参加者の費用をリクルートカードで前もって支払っておけば、
ポイントを一気に貯めることができます。
リクルートカードは「SUICA」や「楽天edy」などの各種電子マネーへチャージにも対応しています。
チャージの際は通常の支払い時と同様に、チャージ額に対するポイントが貯まります。
日常的にSUICAや楽天edyといった電子マネーを使っている場合は、
チャージは現金よりもリクルートカードから行った方がおトクです。