Rex Card ・クレジットカード情報を調べてみました。
年会費無料でポイント1.25%還元、年会費無料のカードの中では最もポイント還元率が高いクレジットカードになります。
関連記事レックスカードで貯まるポイントの有効期限やおトクな使い道は？ポイントの確認、Jデポやマイルへの交換方法について
年会費無料のカードの中では最もポイント還元率が高い
カードを持っているだけで、国内外の旅行時のトラブルに保険が適用されます
RexポイントはJデポに交換し、貯めた分だけカード利用代金が割引となります
ポイントが貯まるのは月末時点のカード利用額2000円ごととなっており、端数は切り捨てとなる。
例えば、ある月に85,000円のカード利用額がある場合、ポイント対象は84,000円の部分となり、合計で105Pが貯まります。
Jリボサービスに登録し支払いをリボルディング形式にすると、ポイント還元率は1.75%にアップします。
しかし、リボルディング払いでは毎月の手数料がかかったり、完済までの期間が伸びるほど、支払い額が大きくなるので注意が必要です。
Jリボサービスの場合、年利は15%です。
例えば、30,000円のカード利用額を毎月5,000円のリボ払いで支払っていくと、6か月で完済し合計で31,311円の支払いとなります。
価格コム安心支払いサービスとは：ネットショップ利用時に支払い方法として指定しておくことで、「商品が届かなかった時に返金を補償してくれる」サービスです。
手数料は、ショップでの利用代金が10000円未満のときは205円、10000円以上では利用代金の1.9%の額となります。
例えば、20000円の商品を注文した時の手数料は380円となります。
はじめて利用するネットショップや、支払い金額が高額のときなどに、リスクを軽減するために利用されることが多いです。
Jリボサービスを利用しているときは、1.75%のポイント還元となります。
②Jリボサービスや③価格コム安心支払いサービスを利用すると、ポイント還元率はアップすします。
しかし、リボ払いの手数料や安心支払いサービスの手数料がかさみ、手数料がポイントアップした分を超えてしまう恐れもあります。
年会費無料で1.25%のポイント還元の時点ですでに高いメリットとなっているので、そのまま使用するのがベターです。
貯めたRexポイントは２５００Pごとに２５００円分のJデポに交換できます。
Jデポは毎月のカード利用代金の一部に充てることができます。
例えば、50000円のカード利用代金がある月に5000円分のJデポを持っていると、支払い額は5000円減額され45000円となります。
Jデポはカード利用代金から自動的に差し引かれるので、使用時の手続は不要です。
Rexポイントの使い道は「Jデポに交換して、カード利用代金を減額する」方法のみです。
一般的なポイントサービスによくある、「他のポイント、電子マネー、マイルへの移行」や、「景品やギフト券などとの交換」といった使い道はありません。
Rexカードliteはポイント還元率は1.25%と高いのですが、ポイントの使い道がかなり限られてしまうのが難点です。
Rexカードを発行している「JACCSカード」には、ラブリィポイントと呼ばれるポイントサービスもあります。
ラブリィポイントは商品やギフト券への交換や、ANA/JALのマイル、楽天ポイント/Tポイントへの移行、といった幅広い使い方が可能ですが、「Rexポイント⇔ラブリィポイント」との行き来はないので注意しましょう。
ラブリィポイントは基本的に還元率0.5%と低めですが、使い勝手は良いです。
Rexカードliteを手に入れてから3か月以内のカード利用額に応じて、Jデポが貰えるキャンペーンを開催しています。
3ヶ月間の利用額の合計が、5万円以上で1000Jデポ、7万円以上で２０００Jデポ、10万円以上で３０００Jデポが貰えます。
1ヶ月２～３万円の利用で到達できるので、利用しやすい特典です。
Jリボサービスは無料で、初回登録時に１０００Jデポが付与されます。
ただ、リボ払いはポイント還元率はUPしますが手数料がかかってきます。
Jリボの解約はいつでもできるので、「キャンペーン狙いで登録し、1000Jデポが付与されたらすぐに元に戻す」といった利用でもOKです。