WAONをチャージできるコンビニとその方法とは(ローソン、ファミマ、ミニストップで対応)

WAONをチャージできるコンビニとその方法を調べてみました。
WAONはイオングループが運営している電子マネーであり、イオン系の店舗やローソン、ファミマなどのコンビニとの相性が良いです。

電子マネーWAONの基本情報

チャージ限度額 50,000円
最小チャージ単位 1,000円
最大チャージ単位 29,000円
買い物でのポイント 200円につき1ポイント(=ときめきポイント)
利用可能店舗数 約17万1000店
使えるお店 (コンビニ) ローソン/ファミリーマート/ミニストップなど
(その他) イオン/マックスバリュー/ダイエー/オリジン/小僧寿し/吉野家/マクドナルド/ビックカメラなど
相性の良いポイント ときめきポイント
マイルへの還元 1Pににつき1JALマイル

WAONの特徴

イオン、ローソン、ファミマ、ミニストップとの相性が良い

WAONはイオングループが運営している電子マネーであり、イオン系の店舗やローソン、ファミマなどのコンビニとの相性が良いです。

JALマイルが貯まりやすい

JALと提携しているWAONはチャージのたびに200円につき1JALマイルが貯まります。

WAONの利用からJALマイルを貯めるには、

「イオンカードセレクト」または「JALカード」(いずれも年会費無料)を利用し、

チャージすればOKです。

SUICAとの相互交換が可能

交通系電子マネーとして利用範囲が広いSUICAと「1P⇔1P」で相互交換が可能なので、

通勤通学でJRを使用している場合は、

貯めたWAONポイントをSUICAへ交換したり、SUICAからWAONへ交換したりと使い勝手が高いです。

WAONはこんな人に向いている

・JALマイルを貯めている
・イオン、ローソン、ファミマの利用頻度が高い
・通勤や通学でJRを使用している

WAONを使うには「ローソン、ファミマ、ミニストップ」などで簡単チャージでOK

カードタイプで利用する

①WAONをチャージするためのカードを発行する

ノーマルタイプの「WAONカード」であれば未成年でも誰でも発行することができます。

ただし発行手数料が300円かかる上にクレジット機能も付いていないため、

年会費無料の「イオンカードセレクト」や「JALカード(2年目からは2160円)」を発行したほうが、

手数料もなく使い勝手も良いためおススメです。

「WAONカード」はイオン系のお店で、

「イオンカードセレクト」や「JALカード」は

オンラインから申し込むことで発行できます。

②カードにWAONをチャージする

現金でチャージ:

WAON加盟店のレジ/WAONチャージャー/イオン銀行ATMで、1000円単位でチャージすることができます。

身近なところではファミマやミニストップのレジがチャージに対応しています。

クレジットカードでチャージ:

WAONチャージャー/WAONステーション/イオン銀行ATM/WAONネットステーション/モバイルWAONで、

1000円単位でチャージすることができます。

クレジットカードの場合は「WAONネットステーション」や「モバイルWAON」など、

オンラインでチャージできるので便利です。

イオン銀行口座からチャージ:

「イオンカードセレクト」や「イオンバンクカード」では、

イオン銀行ATM/WAONネットステーションにて、イオン銀行普通口座からチャージすることができます。

チャージ単位は1000円です。

オートチャージ:

オートチャージとは支払い後の残高が設定額を下回ると、自動的にチャージされる機能です。

利用には事前の「オートチャージ申請」が必要です。

申請はWAONステーション/イオン銀行ATM/WAONネットステーションから可能です。

自動チャージとなる残高は1000~49000円の間から設定することができます。

③コンビニやネットショップの支払い時に利用する

店頭の場合:

WAON加盟店にて支払いの際に「WAONで支払う」と伝え、

レジにある専用の端末にカードをかざすだけでOKです。

端末利用時に「ワオンッ」と音が鳴ったらお支払い完了の合図です。

オンラインショッピングの場合:

オンラインショッピングではカードのほかに「専用のICカードリーダー」が必要となります。

支払い画面まで進んだら、ICカードリーダーを接続し、WAONで決済を行います。

宅配便の場合:

「イオンネットスーパー」や「ヤマト便」ではドライバーが持っている端末で、

WAON決済をすることができます。

おサイフケータイで利用する

①モバイルアプリに登録

「モバイルWAONアプリ」または「モバイルJMB WAONアプリ」をダウンロードする

②WAONアプリにチャージする

現金orクレジットカードからチャージできます。

現金でチャージする場合は、コンビニなどで

「おサイフケータイにWAONをチャージしたい」

と伝えればすぐにチャージできます。

クレジットカードの場合は、アプリの設定画面からクレジットカードを登録すれば、

いつでもおサイフケータイにチャージできます。

③店頭やネットショップの支払い時に利用する

利用方法は上記の「カードタイプ」のときと同じです。

WAONのお得な使い方

イオンで5の付く日にポイントアップ

イオンでWAONを利用すると通常は200円につき1ポイントですが、

5のつく「お客様わくわくデー」に利用すると、

還元率が2倍の200円で2ポイントとなります。

WAON×JAL×SUICAのコンビネーションで貯める

それぞれのサービスが相互利用可能であるため、イオンやローソンではWAONを、

飛行機や旅行ではANAを、電車やバスはJRでSUICAを利用していけば、

ポイントを貯めやすく、かつそれぞれ好きな場面で活用していけるので便利です。

毎週土日は来店ポイント

毎週の土日に全国のイオンやイオンスーパーセンターへ行くと、

店舗に設置してある「ハッピーゲート端末」にWAONカードをかざすだけで、

2WAONポイントがもらえます。

WAONと相性の良いクレジットカードはこちら

 

「イオンカードセレクト」

年会費無料、200円につき1ポイント貯まります。

国内外で現金を引き出せるキャッシュカード機能が付いているのが便利です。

5000円分ポイントがもらえるキャンペーンを入会実施しています。

「イオンカードSUICA」

年会費無料、200円につき1ポイント貯まります。

「カード盗難保証付き」、「毎月20日・30日はイオンで5%オフ」となるので、こちらもおススメの1枚です。

Suica機能が付いたイオンカードが「イオンSuicaカード」
「Suica」と「イオンカード」が一体に、デポジット無料でSuicaが使える。
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特典3 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」はお買い物代金が5%OFF

イオンSuicaカードでJR東日本自動改札をスムーズに通過でき、Suicaを使って駅ナカでもお得にお買い物ができます。
また、SuicaとWAONのオートチャージ機能も付いているので、定期的に電子マネーをチャージする必要がないメリットがあります。

イオンSuicaカードの特徴
イオンSuicaカードは、日常的にSuicaを利用するシーンが多く、またイオンでのお買い物をする人にとってメリットが大きいクレジットカードです。
年会費無料で使える点や、オートチャージが付いていることも評判となっています。

Apple Payでさらに快適に利用できます。
イオンSUICAカードはApple Payがつかえるようになっております。
Suicaは、Apple Payに対応しており、iPhoneにイオンSuicaカードを登録することでおサイフケータイとして使えます。
クレジットカード不要で、お持ちのiPhoneをかざすだけで、改札が通過できsuciaでの支払いが可能となります。
また、Suicaのオートチャージ(または手動チャージ)をした際には、イオンSuicaで貯まる「ときめきポイント」が付与されます。
貯めたポイントは再びSuicaにチャージできるので、通常のSuicaを使うよりもお得です。



homer06

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homer06