セブンイレブンの支払方法やお得情報(電子マネー・ポイント・クレジットカード) SUICA、パスモ、Edy、auウォレット、Waon、Icocaは使える?

セブンイレブンの支払い情報(クレジットカード、電子マネー、ポイント)

流通系電子マネー:楽天edy/iD/Quickpay/nanaco
交通系電子マネー:Suica/Pasmo/Icoca/Manaca/Toica/Nimoca/Kitaca/Sugoca/はやかけん
使える/貯まるポイント:nanacoポイント
貯めやすいマイル:ANAマイル
対応しているクレジットカード:VISA/Mastercard/JCB/AMEX/Diners
相性の良いクレジットカード:リクルートカード、楽天カード、セブンカードプラス
オトクな日:
注意点:ほとんどの電子マネーも利用可能だが「Waon」のみ使用不可

セブンイレブンで利用可能な電子マネー/ポイント

電子マネー

Waon以外の、流通系電子マネー/交通系電子マネーのほとんどすべてが利用可能。

ただし、電子マネーの種類によって利用可能な範囲が変わってくるので注意が必要。

もっとも利用可能範囲が広い電子マネーは「nanaco」で

「タバコ」、「宅急便」、「公共料金」、「チケットサービス」、「ネット代金収納サービス」、「金券類」、「コピー機」

など、どの種類のサービスでも対応可能。

SuicaやPasmoなど交通系電子マネーでは

「公共料金」、「チケット」、「ネット代金収納サービス」

などの利用は制限されてしまう。

nanacoはポイントも100円につき、1P貯まるので、他の電子マネーよりも貯まりやすい。

セブンイレブンで電子マネー/ポイントの使い方

電子マネー

流通系電子マネー/交通系電子マネーのいずれもチャージや支払いが可能(Waonを除く)。

基本的にはwaon以外はどの電子マネーでも使用できると考えてよい。

レジにてnanaco、edy、Suicaなどプリペイド型は1000円単位でチャージでき

ポストペイ型のiDやQuickpayは一度の支払いで20000円まで利用できる。

ポイント

セブンイレブンで貯まりやすいのはnanacoポイント。

100円の支払いごとに1Pが貯まる。

貯めたポイントは電子マネーとして1P=1円としてnanaco提携先で利用できるほか

ANAマイルに1P=1マイルとして交換したり(10000マイルから)

LINEで使用できるLINEポイントに交換することなどもできる。

反対にセゾンカードで貯まる

「永久不滅ポイント」やJACCSカードの「ラブリーポイント」も

nanacoポイントに交換し使用することもできるので

各カードを使用している方はセブンイレブンでポイントが使いやすい。

セブンイレブンでポイントを貯めるコツ

公共料金や税金の支払いで大きく貯める

公共料金や税金の支払いではnanacoポイント自体は貯まらないが

支払いは電子マネー「nanaco」が対応している。

あらかじめクレジットカードからnanacoにチャージしてから支払えば

チャージ時のポイント(1~2%)を獲得できるので

実質的に公共料金や税金の支払いでも、ポイントを貯めることができる。

毎月固定でかつ金額も大きいため

一度nanacoチャージから支払う仕組みさえ押さえてしまえば

納付額にもよるが年間で20,000~40,000円もの節約も可能である。

nanacoチャージ時のポイント還元が大きいカードは

・「リクルートカードプラス(年会費無料)」=1.25%

・「楽天カード(年会費無料)」=1.0%

である。

「セブンカードプラス」のカード払いで1.5%ポイント還元

チャージしたnanacoで支払うと通常は100円につき1P貯まるが

nanaco一体型の「セブンカードプラス」で支払うとさらに0.5%加算され

100円につき1.5P貯めることができる。

年会費は2年目から500円かかるが

年間で5万円以上の利用があれば(セブンイレブン以外でもOK)無料となるので

使い勝手も良い。

キャンペーン情報

セブンカードプラスの申し込みで最大2000P

セブンカードのプラスはセブンイレブンで利用すると

利用額に対して1.5%もポイントが貯まるセブンイレブンと相性の良いカードの1つ。

現在入会キャンペーンを行っており入会時に

①オンラインで申し込み=500P

②国際ブランドでJCBを選択=500P

③支払い口座にセブン銀行を登録=500P

④オンラインサービス「支払い名人」に登録=500P

で最大2000P貯めることができる。