ガスの支払いや引き落としの際の電子マネー(nanaco,Waon)やクレジットカードの利用方法に関して調べてみました。
ガス代はコンビニ払いがおススメと聞くと、疑う人も多いと思います。
基本的にはガス代の支払いは、口座引き落としかクレジットカード払いの方が多いです。
では、どうしてコンビニ払いがおススメなのでしょうか?
nanaco セブンイレブンのみ対応可能。
waon ミニストップのみ対応可能
実はセブンイレブン、ミニストップでは公共料金(電気、ガス)を提携電子マネーで支払い可能です
支払いを「払込書」を受領してコンビニ払いにすることで、nanaco,waonで支払うことができます。
電子マネーで公共料金を支払う場合はポイントの加算はありませんが、nanaco,waonの場合
事前にチャージ用のクレジットカードを登録しておけば、電子マネーで公共料金を支払いした場合でも、ポイントを貯めることができます。
チャージ用のクレジットカードは提携カードでないとポイント加算できませんので注意が必要です。
ガス代の支払い方法は以下の3種類です。
(支払い方法)
指定の預金口座から毎月のガス料金を自動的に引き落とす支払い方法です。
金額と支払日は東京ガスからハガキで郵送されてくる「検針票」に記載されています。
口座振替では毎月ガス料金から54円が割引されるほか、
ガス料金確定日の翌日~30日以内であれば、
引き落とし日を自由に指定できる「指定日口座振替サービス」を利用できます。
クレジットカード会社がガス料金を立て替え、後日カード会社から個人へ請求される支払い方法です。
毎月のカード利用明細内にガス料金が含まれて請求されます。
最初に支払い方法を設定すれば、毎月のカード代の一部として引き落とされるため、毎月の手続きは特に必要ありません。
クレジットカード利用による「クレジットカードポイント」を貯めることが利点。
貯めたポイントは電子マネーや航空マイルといった使い道もあります。
東京ガスから郵送されてくる「払込書」をコンビニや金融機関へ持参して支払う方法です。
コンビニや金融機関で支払う際は基本的に「現金払い」となります。
セブンイレブンで支払うときのみ電子マネー「nanaco」の利用が可能です。
払込書による支払いでは、支払期限を過ぎると「遅延利息」や「ガス停止」といった事態につながるので注意が必要です。
おススメの支払い方法はクレジットカードポイント還元が受けられる
「②クレジットカードによる支払い」です。
2016年4月から電力自由化に伴い、電気の供給サービスもスタート。
それに併せて、
「ガス、電気、その他サービス(インターネットなど)」
をセット割で申し込める
「***プラン」
を開始しました。
ガスや電気を同時に申し込むことで、年間9200円の節約も可能となります。(https://request.tokyo-gas.co.jp/power/req/index.html)