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ICカードとは?運転免許書ICカード(どんな情報、偽造防止など)

『ICカード』と言っても、ピンとこない人もいるかもしれません。
しかし、銀行AMTカードやクレジットカードなどはご存知ではないでしょうか。みなさんの財布や定期券入れには、何らかのカードが入っていることと思います。

では、運転免許書のICカードとは、一体何なのでしょうか?
運転免許書のICカードは、非接触型タイプになります。メモリー容量は8KBとなっています、ICカード内に記録している情報は免許書の券面に記載、表示されている事項に限定さえれています。

運転免許書のICカード情報は、あらかじめ設定した暗証番号をリーダ/ライタに入力することで確認することができるようになっています。

偽造防止と業務簡略

運転免許書のICカード化の目的は、偽造防止効果になります、パスポート程ではありませんが、近年精巧な偽造事件が発生しておりICカードを採用することで、内部情報までは偽造、変更することは難しくなります。
もう一つの目的として、交通反則切符の作成業務や、免許更新手続きの時間短縮効果があります。

ICカード化後の免許更新事務では、申請受付、適性検査、写真撮影、講義受講といった内容は変わりませんが、内部審査、申請書作成などの事務手続きは大幅に簡素化されました。

以前より、免許更新にかかる時間が短縮されています。

ICカード化での偽造対策ですが、ICカードでは、そのカードが正当に発行されたものであることを証明しやすいようになっています。

ICカードに内蔵されているICチップを設計して製造するには、専門的知識や特殊な設備、多くの資金を必要とされるため、偽造品を作っても採算が合いません。

また、製造段階および発行段階で、書き換えができないROMに固有のID番号が書き込まれ、チップを不正に入手しても偽造できないようになっています。

しかし、カードが正当に発行されたものであることが証明されても、そのカードを本人が使用しているかを確認できなければ意味がありません。

そこで最近では、銀行カードなどより高いセキュリテーを必要とするカードの場合に、バイオメトリック技術を使って、例えば、指紋、顔写真、手のひら静脈、などの特徴をICカードに書き込み、その情報と照合して本人を確認するような仕組みもつくらてれいます。

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