ドトールの支払方法やお得情報(電子マネー・ポイント・クレジットカード) SUICA、パスモ、Edy、auウォレット、Tポイントは使える?

ドトールの支払い情報(クレジットカード、電子マネー、ポイント)

流通系電子マネー ドトールバリューカード(独自電子マネー)
交通系電子マネー Suica、Pasmo、Icoca、Manaca、Toica、Nimoca、Kitaca、Sugoca、はやかけん
使える/貯まるポイント Tポイント
貯めやすいマイル なし
対応しているクレジットカード VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners
注意点 ドトールポイントカード/ドリンクチケットはサービス終了、今後は「ドトールバリューカード」1本に

ドトールで使えるクレジットカードや電子マネー、貯まるポイント

電子マネー

ドトールではSUICAやPASMOなど交通系電子マネーが対応していますが、

楽天edy、WAON、nanacoなどの流通系電子マネーは非対応です。

また、ドトールのオリジナル電子マネーとして

「ドトールバリューカード」

があります。

ドトールバリューカードはプリペイド式の電子マネーで、

「1000円単位でチャージし、利用時は100円ごとに1Pが貯まる仕組み」

となっています。

ポイント

ドトールで利用できるポイントは「Tポイント」と「ドトールポイント」の2種類。

それぞれ支払い額100円ごとに1Pが貯まり、

10P=10円として、10P単位で支払い額に充てることができます。

※ドトールバリューカードで支払い「ドトールポイント」を貯めた場合は、

Tカードを掲示しても「Tポイント」は貯まりません。

ドトールでの電子マネー/ポイントの使い方

電子マネー

ドトールで使用できるのは

・交通系電子マネー
・ドトールバリューカード

のいずれかです。

ドトールバリューカードを利用するには、

①ドトール店頭でカードの購入(300円)
②カードにチャージ金額を入金

が必要となります。

①ドトールバリューカードは、全国のドトール店頭にて入手できます。

発行料で300円かかりますが、入会ポイントとして300P付与されるので、発行料は実質0円となります。

②チャージ方法は

・店頭における現金チャージ
・オンラインページ「マイドトール」におけるクレジットカードチャージ

の2種類があります。

チャージは1000円単位で、最大30000円まで入金が可能となっています。

ポイント

Tポイントは、支払い時にTカードを掲示することで、100円につき1Pが貯まります。

貯めたポイントは、ドトールでは10P=10円として利用できるほか、

Tポイント提携店のコンビニや各種店舗にて使用したり、

ANAマイルに交換することもできます。

ドトールポイントは、ドトールバリューカードに含まれているため

カードを利用して支払った際に100円につき1Pが貯まります。

貯めたポイントは10P=10円として、

「店内のドリンク、フード、コーヒー豆」などの購入に充てることができます。

ドトールでポイントを貯めるコツ

ドトールバリューカードへのチャージは2000円からがおトク

ドトールバリューカードは1000円からチャージ可能ですが、

2000円以上のチャージでチャージ額の5%がドトールポイントとして貯まるので、

できる限り2000円からチャージしたほうがお得です。

会員ランクが上がるとチャージポイントも7~10%にUP

ドトールには3種類の会員ランクが設定されています。

・はじめは「シルバーランク」
・年間2万円以上の利用で「ゴールドランク」
・年間5万円以上の利用で「プラチナランク」

へとレベルアップします。

通常は2000円以上のチャージで5%貯まるポイントも、

ゴールドランクでは7%に、プラチナランクでは10%となるので、

おトク度もアップします。

マイドトール活用で「カードポイント+ドトールポイント」を2重に獲得

ドトールバリューカードへのチャージは会員ページの「マイドトール」にて、

クレジットカードでの入金が可能です。

そのため、チャージ額に応じた

「クレジットカードポイント」と「ドトールポイント」を

ダブルで貯めることができます。

例えば、10,000円をチャージする場合、

「クレジットカードポイントで150P」+「ドトールポイントで500P」

で合計650円分のポイントが貯まります。

※1.5%還元のカードを利用した場合

店頭でのチャージでは現金しか受け付けていないため、

チャージはできる限り「マイドトール」から入金したほうがおトクです。