金運が大幅にアップする 【一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)】
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味だそうです。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされていて、特にお金を出すことに吉であるとされていて、お財布の使い始めや買い替えにも縁起の良い日とされています。
一般的に、お財布を買ったり、お祝い事をしたりするのは大安が良いといわれています。電子マネー(サイフ入れ)を買ったり、電子マネーを新しく使用開始する日にいいでしょうでも、一粒万倍日と大安が重なると、さらにスペシャルな吉日になりますよ。
いい意味でも悪い意味でも、一粒万倍日におこなうことが倍増する日であることがわかりました。お財布を新しく買って、電子マネーカードを新しくしたら、入ってくるお金も倍増しそうですね!
他のラッキーデーと重なると、さらにいいことが起こるようです。
「小銭あらい」の金運アップの話があります。
お金(小銭)さんを洗うのが「こぜに洗い」です。
あらいながら、ありがとうと伝えることで、将来帰ってくる際(お札)に親をつれて帰ってきてくれくれると言われています。
電子マネーの場合でも、綺麗に扱い、ありがとうと伝えることで、電子マネーが多くくなって
かえってきてくれるかもしれません。
*ただし、電子マネーの取り扱いには注意が必要です。
もしうっかり水没してしまった、、
大雨などのアクシデントで財布ごと水没させてしまった、、、
そんなとき、
「高額の定期券やチャージが入っているSUICAやパスモが元通り使えるのか?」
と心配になってしまいますね。
洗濯や水没させてしまっても正しい手順で対処すれば、
元通りに使えることがほとんどですので、焦らず対処していきましょう。
SUICAやパスモを洗濯・水没させてしまったときはまずどうすべき?
交通系の電子マネーカードは非接触式ICカードと呼ばれ、
カード内部に埋め込まれたICチップを、厚手のプラスチック素材が覆っています。
耐水性には優れているため、洗濯したり、水没させてしまい、
水につけてしまっても基本的には問題ありません。
洗剤などの成分も特に心配する必要はありません。
ただしプラスチック製ですので、高温や変形には注意しなければなりません。
乾燥機などがかかっていると、内部が高温になっているため、
可能性としては小さいですが、カードが変形してしまう恐れがあります。
カードを洗濯したり水没させて、濡らしてしまったときは、
「布で表面の水滴をポンポンと拭き取る」
だけでOKです。
(NG) カードを強くこすること
(NG) ドライヤーで無理に乾かすこと
はカードを変形させたり、高温にさらすことになるため
避けた方が良いでしょう。
水没してもカードは元通り使える?もしデータが消えてしまったらどうすべき?
SUICAやパスモなどのICカードはコンビニ、スーパーなど
駅以外の様々な場所でも利用できるため、
実際に使ってみて、問題なく使えるかどうか確認することもできます。
ほとんどの場合、特に問題なく使えるはずですが、
もしカードがうまく使えない場合は、速やかに駅の窓口へ向かい、
再発行の手続きを行いましょう。
SUICA・パスモの再発行の手続きとは?
再発行の手続きは、SUICA・PASMOのエリア内の駅やバス営業所で行っています。
使えなくなってしまったカードを持って窓口へ向かいましょう。
窓口では、
①使えなくなったカードの利用停止
②翌日以降に再発行カードの受け渡し
を行ってくれます。
※カード裏面のカード番号(SUICAの場合はJEではじまる17桁の番号)が
判別できないときは、再発行ができません。
SUICAの再発行手続きはJR公式ページでも紹介されています。
PASMOも同様にPASMO公式ページで紹介されています。
SUICAやPASMOの再発行にかかるQ&A
Q:再発行したら今までの定期やチャージのデータはどうなる?
A:利用停止の手続きをした時点での、定期・チャージ残額は保証されます。
Q:再発行にはどのくらいお金がかかるの?
A:手数料はかかりません。カードを紛失したときの再発行には、再発行手数料(510円)+新しいカードのデポジット(500円)が必要となります。
Q:再発行したらオートチャージの設定はどうなる?
A:再発行後の新しいカードにもオートチャージの設定は引き継がれます。
SUICAやPASMOなどは洗濯・水没させてしまっても適切に対処すれば大丈夫
SUICAやPASMOは通勤・通学以外にも、ショッピングなど生活の様々な場面で使うため、
何かあったときは心配になりますよね。
カードの洗濯や水没は日常の中でも、起こりうることです。
そのような事態になったとしても、ほとんどの場合はカードに問題はありません。
もし使えなくなってしまっても、再発行手続きもできますので、
慌てず、適切に対処していきましょう。