ポイント名 | NTTグループカードポイント |
ポイント還元率 | 0.6%(1000円につき10P貯まるが、1Pの価値は0.6円程度) |
ポイント有効期限 | ポイント獲得から2年間有効 |
提携ポイント | dポイント、ちょこむポイント |
提携マイル | ANA |
ポイント交換場所 | オンライン会員ページ「My Link」から |
NTTグループカードには、
①「おまとめキャッシュバックコース」と
②「ポイント・プレゼントコース」
の2種類のサービスがあります。
このうちポイント交換が可能なのは「ポイント・プレゼントコース」の場合のみとなるので、
まずは自身がどちらのコースに登録されているのか確認する必要があります。
コースの確認や変更は、オンライン会員ページ「My Link」から可能です。
ポイント交換は基本的に1,000P以上からとなるので、
「My Link」から自身のポイント残高を確認後、
同じページ内から交換商品を選んで申し込む、といった流れとなります。
対象の商品が手に入るまでにかかる時間は、交換手続き後1ヶ月~程度が目安です。
ポイントの使い道については、NTT Group Cardの「ポイントプレゼントコース」のページから確認できます。
ポイント⇒景品への交換は最低3500Pからとなります。
・3500P~
・9000P~
・13000P~
・21000P~
とポイントごとに4つのコースが用意されています。
コースごとの主な景品は以下の通り。
3500P~ | 今治タオルハンカチ(3500P)、サーモス真空タンブラー×2(7500P)、象印オーブントースター(8500P)など |
9000P~ | 魚沼産コシヒカリ5kg(9500P)、エビス缶ビール×24(10500P)、神戸牛450g(12500P)など |
13000P~ | 電気ケトル(13000P)、象印グリルナベ(15000P)、パナソニック電気シェーバー(17500P)など |
21000P~ | ポータブルBluetoothスピーカー(23000P)、ルノー折り畳み自転車(35000P)、ガトー空気清浄機(55000P)など |
⇒交換景品の種類は全部で30種類程度です。
市場価格と比較してもポイント交換で手に入れるメリットはあまりなく、最低必要ポイントも3500P~とややハードルが高いです。
景品への交換手続きは「My Link」から。
NTTグループカードのポイントは、ドコモのdポイント、ちょこむポイントと提携しており、それぞれのポイントに交換できます。
dポイント:5000P⇒3000dポイント(交換は5000P~、1000P単位で可能)
※ドコモの携帯代に充てたり、ローソン、マクドナルドで使用可能」
ちょこむポイント:4000P⇒2000ちょこむポイント(交換は4000P~、1000P単位で可能)
※ちょこむポイント:SUICA、WAONへのチャージ、JALマイルへの交換が可能
⇒NTTグループカードのポイントは1000円につき10Pと利用額の1%ごとに貯まりますが、
ポイント利用時の交換レートはあまり高く設定されていません。
1%の還元で手に入れたポイントも、利用時は0.5~0.6%程度の価値に減少してしまいます。
提携ポイントの「dポイント」、「ちょこむポイント」はいずれも利用範囲が広いので、
各ポイントに交換することで、
幅広いサービスにポイントを利用できるようになります。
ANAマイレージクラブに登録していれば、ポイントをANAマイルに交換することもできます。
交換は4000Pから可能で、手続き完了後1~2ヶ月でANAマイルに移行される。
交換レートは5:1(ポイント:マイル)となっています。
◆ANAマイル:4000P⇒800マイル (交換は1000P単位で可能)
ギフト券は「VJAギフトカード」、
キャッシュバックはNTT通信料金の一部として、
ポイントを使うことができます。
それぞれの交換レートは以下の通り。
VJAギフトカード | 11000P⇒6000円分 「三井住友VISAカード発行のギフト券で全国50万店以上の店舗で使用可能。※お釣りは出ないので注意」 |
キャッシュバック | 10000P⇒6000円分 |
楽天、yahoo、じゃらんなど、ネットショッピングの際にクレジットカードを利用している方は、
NTTグループカードの「倍増モール」を経由してポイントを効率よく貯めましょう。
倍増モールとは、NTTグループカードが運営するオンライン上のショッピングモールで、楽天、yahooなど数々のネットショップが登録されています。
ネットショッピング時は、このモールを経由して各ネットショップを利用することで、
2~26倍のボーナスポイントが加算されます。
無料で利用できるので、ネットショッピングの際は忘れずに利用しましょう。
楽天edy、SUICA、ICOCA、nanacoへのチャージの際にNTTグループカードを利用すると、1000円チャージごとに1Pが貯まります。
普段から上記の電子マネーを使用しているなら、
現金ではなくクレジットカードからチャージして効率よくポイントを稼いでいきましょう。