ソフトバンクカードは利用前にチャージが必要なプリペイド式のカードです。
チャージの方法には、現金でのチャージのほか、Tポイントからチャージ、銀行口座からチャージ、あるいはチャージが不要なオートチャージなど、さまざまな方法があります。
1つ1つのチャージ方法についてご紹介していますので、参考になれば幸いです。
ソフトバンクカードへのチャージ方法は大きく分けると以下の5種類があります。
ATMから現金でチャージする方法
貯まったTポイントを交換してチャージする方法
チャージ額を携帯料金と合算して支払う方法
銀行口座からチャージする方法
プリペイド残高が一定額以下となったときに自動的にチャージされる方法
それぞれのチャージ方法について、詳しく見ていきたいと思います。
ゆうちょ銀行ATM、セブン銀行ATMから、現金でチャージする方法です。
1回あたりのチャージ額 | 1,000円~50万円 |
チャージ単位 | 1,000円単位 |
チャージ手数料 | 無料 |
1回あたりのチャージ額 | 1,000円~100万円 |
チャージ単位 | 1,000円単位 |
チャージ手数料 | 無料 |
貯めたTポイントを「100Pあたり85円」としてチャージすることができます。
ポイントからチャージへの交換はソフトバンクカードアプリから行います。
ポイント交換条件 | 100P=85円 |
チャージ単位 | 100P単位 |
チャージ手数料 | 無料 |
ソフトバンクまとめて支払いチャージとは、チャージした金額を月々の通信料の請求と合算して支払う方法です。
チャージの設定はソフトバンクカードアプリから行います。
1回あたりのチャージ額 | ~10,000円まで |
チャージ単位 | 100円~1,000円単位※ |
チャージ手数料 | 無料 |
※支払方法が口座振替の場合は100円単位、クレジットカードの場合は1,000円単位
りそな銀行、またはジャパンネット銀行に口座を持っている方なら、銀行口座から振替チャージを行うことも可能です。
本人確認完了後は、現金バリューとしてチャージされ、現金としての引き出しも可能に。
(本人確認未完了の場合はプリペイドバリューとしてチャージ。)
1回あたりのチャージ額 | 1,000円~10万円 |
チャージ単位 | 1,000円単位 |
チャージ回数 | 5回まで (1ヶ月) |
チャージ手数料 | 無料 |
カード利用後のプリペイド残高が一定額以下となったときに、自動的にチャージされる方法です。
チャージ金額は毎月の通信料の支払いと合算しての請求となります。
オートチャージ設定はソフトバンクカードアプリから行います。
「プリペイド残高が○○円以下となったときに、△△円オートチャージする」といった条件設定を行います。
店舗などでカードを利用後、指定した条件のもとプリペイド残高がオートチャージされます。
・利用条件:ソフトバンクの携帯を口座振替で支払っている
・チャージ手数料:無料
VISAマークがある店舗であればどこでも利用できるソフトバンクカード。
利用時にはTポイントも貯めながら、チャージの負担も減らし、これからも便利に活用していけるといいですね。
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